凸ゼミ福島 代表の遠藤の独り言
遠藤が
凸ゼミ福島を立ち上げて、利用者さんと接する中で驚くのは、
『失敗』を恐れる方の多さ
です。
どうやら、
『怖い』と考える人
『楽しい』と考える人
に2分類されるように感じます。
遠藤は、
『楽しい』と考える人間です。
その違いを考えてみました。
失敗の『定義』が違うのかな?と考えてみました。
~失敗の定義~
◆『怖い』と考える人
失敗=取り返しがつかない、恐ろしいコト
◆『楽しい』と考える人
失敗=次の改善点を見つけるチャンス
失敗は、誰しもしてしまうコトだと思います。
では、なぜ定義が違うのか?
蓄積してきた経験と、経験から得られた感情?学び?に違いがあるでは?
との仮説が生まれます。
その仮説をより具体性をあげてみます。
~経験~
◆『怖い』と考える人
A:叱られた恐怖
B:改善点を考えず、落ち込んだ
◆『楽しい』と考える人
A:叱られた恐怖
C:改善を考える機会が与えられた
D:改善行動を試す機会・環境があった
E:改善行動をとり、失敗が成功に変わった
Aは怖い人、楽しむ人同様。
違いは、BとCです。
Aで終わるか?
C→D→Eと次につなげていくか?
の違いと言えるのではないでしょうか?
凸ゼミの存在意義は、Cの機会提供と同義ではないか?
と考えます。
失敗をはだれしもおかします。
失敗をした時に、
『次にどうするれば、上手くいくだろうか?』
を考える機会を設ければ、
次の挑戦が生まれるのではないか、と考えます。
失敗の要因を要素分解し、
その要素を、
改善できるモノなのか?
改善出来ないモノか?
に分類、
改善できそうなモノについての
改善策を考え、
改善策を取り組む
改善策が上手くいったのか?
改善策が上手くいかなかったのか?
要素分解してみる
の繰り返し
を経験し、
習慣化するコトで、失敗を恐れなくなるのではないか
と考えます。
失敗を恐れる必要が無くなった人は、
行動量が増えます。
どうやって、
改善を考える機会
を提供するか?
コレが、凸ゼミ福島の役割なのだろう
と考えます。
まだまだ、鍛錬が必要なようです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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