ストレスを発散するための方法の一つとして、
『声を出す』ってすごく有効ですよね。
例えば、誰かに愚痴や悩みを聞いてもらう、カラオケに行く、友達とおしゃべりをする、
スポーツで声を出したり、絶叫系の乗り物に乗って叫んだり、etc...
でも、ひきこもり状態だったり、精神疾患で仕事を辞めて週一回、もしくは2回の通院のみ、デイケアや福祉施設などどこにも所属していない場合、
気が付いたらその日一日親としか話してない、なんて日もあったりしませんか??
そんな日が長く続いてしまうと、気が付かないうちに少しずつストレスが溜まっていって、気が付かないうちに心が憂鬱な気持ちに支配されていき、考えが悲観的になったり、イライラしやすくなっていたり、いいことありませんね。
気が付かないうちにジワジワそうなってしまうところが怖いです。
時々親以外の誰かと少し長めに話したり、そういう人がいないのであればヒトカラしてみたり、ドライブしながら歌を歌ったり(運転に注意しながら)、声を出す機会を作ってみるのもいいと思います。
本当にヤバいときには「いのちの電話」もありです。私も何度か利用したときがありますが、カウンセリング力の高い方と話せるとかなりスッキリします。
私もひきこもり時代はたまに一人カラオケに行ってました。一人なので大声でシャウトしても恥ずかしくないので、1∼2時間も歌えばかなりスッキリします。
スポーツ選手に精神疾患が少ないのは(個人的なイメージ)、身体を動かして、たくさん大きな声を出しているからなのかもしれませんね。
家庭で会話の絶えない円満な家族のもとで暮らしている方も、メンタル疾患の方にはあまりいないような気がします。(超個人的な主観)
『声を出す』大事ですね。
画像参照:https://r.gnavi.co.jp/9rg7v72r0000/ いらすとや
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